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アート・インキュベーション

山内祥太 展覧会「In Between...Us?」

2026.03.13 - 2026.03.15
アート・インキュベーションショーケース/展覧会問うつながる
山内祥太 展覧会「In Between...Us?」

開催概要

会期2026年3月13日(金)〜2026年3月15日(日)15:00-20:00 ※両会場同時刻開催
会場メイン会場:中目黒公園(東京都目黒区中目黒2-3−14)、サテライト会場:青山目黒(東京都目黒区上目黒2-30−6)
観覧料無料

パフォーマー:イシヅカユウ、小倉笑、キヨスヨネスク、ソー・ソウエン 、田上碧、三好彼流

いつもの公園で、何かが起きる。2025年度CCBTアーティスト・フェロー山内祥太による展覧会「In Between…Us?」を中目黒公園にて開催します。光や声、身体や環境が交差し、都市の公共空間に新たな関係が立ち上がります。

2025年度CCBTアーティスト・フェロー山内祥太のプロジェクト「未知との遭遇」は、未知なるものとは何か、 という問いを出発点に、言語による対話を超えて立ち現れる関係性を探ることで、新たなコミュニケーションの形を構想する試みです。 本展覧会は、中心や階層をもたず多方向に広がるリゾーム構造を想起させるインスタレーションを軸に、複数名のパフォーマーがその構造に絡み合いながら、発する声によって関係を立ち上げていきます。展示環境は時間のなかで絶えず状態を更新しながら変容を続けます。公園の景色もまた何かに呼応するように姿を変え、空間全体に独特の気配を漂わせます。 同時開催となるサテライト会場・青山目黒では、「未知との遭遇」プロジェクトの背景やコンセプトメイキングに焦点を当て、思考の展開を辿ります。2つの会場を往還することで、本作が生成されていく実践と過程をご覧いただけます。 都市の公共空間で、未知とともに揺らぐ3日間。ぜひお立ち寄りください。

アクセス

メイン会場:中目黒公園(東京都目黒区中目黒2-3−14)

サテライト会場ギャラリー・青山目黒(東京都目黒区上目黒2-30−6)

プロジェクト「未知との遭遇」

「未知なるものとは何か」という問いを出発点に、言語の枠組みに依存しない、新たなコミュニケーションの形を構想するプロジェクト。パフォーマンス&インスタレーションとして屋外での発表を予定しており、未知なる存在と人間が重なり合っていく瞬間を描く。未知なる存在は、公園の中に息づくように光や音を介して現れ、人間の身体は次第にその光と共鳴し、やがて言葉なき交信がはじまる。観客はその過程を目撃しながら、存在の境界が揺らぐ瞬間に立ち会うことになる。

CCBT「アート・インキュベーション・プログラム」とは

CCBTのコアプログラムのひとつである「アート・インキュベーション」は、クリエイターに新たな創作活動の機会を提供し、そのプロセスを市民(シビック)に開放することで、都市をより良く変える表現・探求・アクションの創造を目指すプログラムです。公募・選考によって選ばれる5組のクリエイターは、「CCBTアーティスト・フェロー」として、企画の具体化と発表、創作過程の公開やワークショップ、トークイベント等を実施し、CCBTのパートナーとして活動します。

プレイヤーズ

イシヅカユウ Ishizuka Yu

イシヅカユウ

Ishizuka Yu

俳優・モデル

映画やMV出演のほかNHK「シャキーン!」出演。 音楽やDJにも造詣が深く、その他文筆作品を発表するなど多方面で活動中。

小倉笑 Ogura Emi
撮影: tomucude

小倉笑

Ogura Emi

パフォーマー、振付家、演出家

岐阜県出身。10代の頃にダンスや声楽を学んだのち、2014年より京都を拠点に活動。康本雅子、笠井叡、小野寺修二、Monochrome Circus、mama!milk等の舞台に出演。創作団体SMILEを立上げ、「牡蠣フライを避ける人間」「SUPER COMPLEX」などの舞台作品を発表。人やモノの状態やたたずまいに焦点を当て、その場・時間にどの様に存在しているのか/存在できるかを研究し、身体や声を使ってパフォーマンスを行っている。

キヨスヨネスク Kiyos Yonesque

キヨスヨネスク

Kiyos Yonesque

俳優

1992年生まれ。横浜国立大学大学院都市イノベーション学府建築都市文化専攻修了。演劇ユニット「humunus」で活動。人間と非人間の活動の重なりの布置にドラマを見出し、それらを音声-身体表現の新たな方法の探究を通して作品化する、ポストヒューマンの上演実践に取り組んでいる。東京と福島の2拠点で活動し、上演、映像、書籍の制作などを行う。現在、福島、沖縄、山口などの各地で「遺骨」捜索と収容活動に参加。国家的事業と土木、土地の形質と遺骨の関係から、〈慰霊と上演〉について考えている。

ソー・ソウエン Soh Souen

ソー・ソウエン

Soh Souen

美術家

私たちの生にまつわる事象を身体との関わり合いを通して考察する絵画、インスタレーションやパフォーマンスを国内外にて発表。コロナ禍に始まったサラ・ミリオとの共同プロジェクトや、銀座エルメスフォーラムにて内藤アガーテの作品を使用したパフォーマンスを実施するなど、独自の活動を展開している。主な展覧会に「Your Body is the Shoreline」 (2023年、√K Contemporary、東京)、「開館30周年記念展『日常のコレオ』」(2025年、東京都現代美術館、東京)、「京都精華大学55周年記念展 FATHOM – 塩田千春、金沢寿美、ソー・ソウエン」(2023年、京都精華大学ギャラリーTerra-S、京都) など多数。

三好彼流 Miyoshi Karu

三好彼流

Miyoshi Karu

アーティスト

2001年大阪出身。東京を拠点にパフォーマンス、絵画、映像、インスタレーションなどを用いて制作。服が身体や精神に与える影響をテーマに、一部を巨大化させた服を用いてパフォーマンスを行う。主な展示、2025年「大蹴球」(グリーンヒルズ緑山フットサルパーク 東京都)2024年「場の脂肪」(Token Art Center 東京都)主な参加した舞台2023年山内祥太「汗と油のチーズのように酸っぱいジュース」(KYOTO EXPERIMENT 京都府)2021年山内祥太「舞姫」( 寺田倉庫 東京都 パフォーマンス)

山内祥太 Yamauchi Shota
撮影: Saito Seichi

山内祥太

Yamauchi Shota

アーティスト

1992年生まれ。東京藝術大学大学院映像研究科メディア映像専攻修了。自己と世界との関係性や、現実と空想の裂け目を探る表現を試みている。映像、彫刻、パフォーマンスに加え、近年では「匂い」を用いたインスタレーションなど、多様なメディアを横断しながら制作を行う。

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田上碧 Tagami-Aoi

田上碧

Tagami-Aoi

ヴォーカリスト

2014年頃より、身体そのものを楽器として用いた歌唱とポエトリーリーディングを軸に、屋外から劇場、ギャラリーまで幅広い場で活動を行う。2019年、半年間のインドネシア滞在を経て声の即興演奏と作曲に取り組み始め、2020年には歌、語り、特殊発声による演奏を織り交ぜたソロパフォーマンス作品「触角が無限にのびる虫」を発表。2022年以降は自作曲の弾き語りを中心に活動し、ファーストアルバム『きらきらするすべて』(2024年)をリリース。

Credit

企画・制作山内祥太
主催シビック・クリエイティブ・ベース東京[CCBT](公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京)
山内祥太 展覧会「In Between...Us?」 | CCBTリニューアルオープン「都市は、想像力を要求する。」